テニス肘の痛みを改善する〜やってはいけないフタの開けかた|今治市 星野鍼灸接骨院

重いものを持ったりドアノブを捻ったりしたときに、肘の外側に痛みが出て辛い、という方が当院にも多くいらっしゃいます。

 

上の写真にあるように、テニスのバックハンドで痛みを出す事が多いことから、テニス肘と呼ばれますが、多くは日常生活での使いすぎで起こります。

 

肘の痛みでお悩みの多くの方に、やってはいけない動かし方をしてしまっている事が多く見られます。

 

今回は肘の負担を減らし、痛みを改善するために、間違った使い方の説明と、ペットボトルのフタの開け方についてお話ししていきます。

 

なぜ肘の外側に痛みが出るの?

テニス肘は上腕骨外側上顆炎といわれる、肘の外側の骨の炎症です。

 

肘の外側の骨には、前腕部にある肘を曲げる筋肉や手首を手の甲側に曲げる筋肉や手を外にひねる筋肉がついています。

 

肘を伸ばした状態で手を握ったり、手の甲を上にしてものを持ち上げたり、重いものを持って手を外側に捻ったりすることで筋肉が緊張します。

 

そのような動作を何度も繰り返すことで、骨を引っ張る力が入り炎症を起こします。

 

ペットボトルのフタの開け方で痛みが強くなる

外出先や自宅での水分補給に便利なペットボトル飲料ですが、テニス肘の方にとってはフタを開ける動作が痛む方が多いです。

 

フタの開け方によって、前腕部にある筋肉に負担が来て肘の炎症がひどくなってしまう事があります。

 

一般的にペットボトルを開ける際には、手の甲を上にして親指と人差し指でフタをつまんで開ける事が多いです。

 

この開け方では、先ほど書いた手の甲を上にして手首をひねる動作になるので、肘の炎症が出てきやすくなってしまいます。

 

フタは小指側で握った方がいい

手には5本の指があり、それぞれ働きが違います。

 

親指と人差し指は、手の使い方としては「つまむ」動作を行う指で、力を入れるには少し弱くなってしまいます。

 

小指と薬指は、手の使い方としては「つかむ」動作を行う指で、力を入れてものを握るのに適しています。

 

中指はそれぞれの動作の補助的な働きを行います。

 

ペットボトルのフタを開ける際には、強くフタを握る必要があるため、親指側で「つまむ」より小指側で「つかむ」方が力が入りやすく開けやすくなります。

 

詳しくは、動画で説明していますのでぜひご覧ください。

 

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