コーヒーの飲み過ぎをやめたら肩こりが改善する⁈

朝起きてモーニングコーヒーや仕事の合間にリフレッシュコーヒーと、いろいろなタイミングでコーヒーを飲む事があります。

 

気分転換にコーヒーはいいものですが、摂りすぎた場合は体にとって悪い影響がある場合もあります。

 

当院に来院されている患者さんとお話ししていて、コーヒーの飲み過ぎが肩こりの原因のひとつになっていたので、お話をしました。

 

今回は、肩こりの解消をテーマにコーヒーの飲み過ぎについてお話ししています。

 

ブログの最後に動画でもお話ししていますので、そちらもご覧くださいね。

 

コーヒーは体を冷やす?

東洋医学では、食物は大きく分けて3つに分類されます。

 

それは、体を温める食べ物と体を冷やす食べ物とどちらにも属さない食べ物があります。

 

どちらに属さないものも、厳密には温冷どちらか寄りですが、気にしなくてもいい程度です。

 

コーヒーはその中でも、体を冷やすも食べ物グループに属します。

 

東洋医学的に見るとコーヒーは、特に体の中の水分を取り除く作用で、利尿作用が強いとされています。

 

また、自律神経の中で、体を緊張させ発汗や利尿や血管を収縮させる交感神経に作用すると言われています。

 

発汗や利尿により体から水分を出すことによって、体の中の熱を外に出しやすくなり体を冷やすということです。

 

体を冷やす食べ物と温める食べ物

食物の性質で体を温める食べ物と冷やす食べ物を簡単に分ける目安があります。

 

体を温める食べ物は「寒い地域のもの」体を冷やす食べ物は「暑い地域のもの」に大きく分類されます。

 

寒い地域では、体を温めて体調や体力を維持する事ができ、暑い地域では、体を冷やすことで体調や体力を維持しやすくなることから、そういった食物が多くあります。

 

 

ホットでもアイスでも?

東洋医学的にも体の働きからも、コーヒーには利尿作用があり、体を冷やしやすい食べ物だということですが、コーヒーにはホットもアイスもあります。

 

ホットコーヒーなら温かいから体を温めるのではないか?と思うのですが、実はホットでもアイスでも体を冷やしやすいのは同じです。

 

コーヒーの性質自体が体を冷やすグループの食べ物なので、ホットでもアイスでも体を冷やすということには変わりありません。

 

もちろん、アイスコーヒーの方がより体を冷やしやすいです。

 

調理方法でも体を温めたり冷やしやすいのは変わりますが、それについてはまたお話ししますね。 

 

過ぎるのは良くない

コーヒーで利尿作用や体を冷やす作用があるので、飲み過ぎてしまうと体の中の水分量も少なくなりやすいので、しっかり摂る必要があります。

 

普段からコーヒーをよく飲む人の中には、食事以外の水分をコーヒーでしか採らないという方もいます。

 

1日に必要な水分量は1.5リットルほどが必要だと言われています。

 

コーヒーで水分摂取をしている場合で、1日に1リットル以上飲んでいるという方は聞いた事がありません。

 

そうすると、日常生活で必要な水分量が確保できないため、日常的に体の水分量が少ない状態が続いてしまうという事です。

 

コーヒーだけで水分補給をせず、そのほかに麦茶やお水もしっかり摂りながら、1日に必要な量の水分を確保してくださいね。

 

水分補給をコーヒーだけに頼るのは良くないので、しっかりと水分補給できるよう心がけてくださいね。

 

動画はこちらから